創業明治38年

花祭りお釈迦様に灌ぐ甘茶。仏様の喜ぶ、好物仏様のご馳走甘茶香

お線香お香 淡路梅薫堂

淡路梅薫堂 株式会社
-Awaji-Baikundou-



花祭りお釈迦様に灌ぐ甘茶。お線香 仏様の喜ぶ好物仏様のご馳走甘茶香。新盆初盆お供えに

 花祭りお釈迦様に灌ぐ甘茶。
 祥月命日、花祭り、お盆お彼岸先祖供養、
 初盆、新盆のお供えに神仏お好み仏様の喜ぶ甘茶香(お線香・お香)
 一本に心を込めて、三本に心を分けてお祈りしましょう
 (現在・過去・未来、愚 怒貪、無縁・有縁・仏様) 
 

○仏様の供養に 偽りや飾りのないありのままの誠心誠意感謝し尽くす心を満たす仏壇仏具、高級線香
  

○仏様の持て成しに相手の身の上や 心情について察した思いやりのお線香、好物『仏様のご馳走甘茶香』 


皆様に愛され喜ばれる甘茶香。
   ご入用の商品が御座いましたら、毎日のお勤めにお近くで購入されたい場合など、
   お近くの全国有名百貨店、ご贔屓にしている仏壇・仏具店へ1度お問い合わせ下さい。
   大切なお客様ですので、1人でも真心こもった丁寧なきちんとした対応をしてくれます。

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TEL0799−86−0241   又は全国の有名百貨店催事でもお求め下さい。

他に潤いの花

お清めお線香。浄化のお香。厄除開運『あまちゃ香』

あまちゃ香 
寸法 (CM) 縦×横×高さ 
(小)  15.2×4.6×1.9
 (特大) 15.8×7.5×3
No、10 小18g
  No、20 特大90g

お清めお線香。浄化のお香。厄除開運『竹炭甘茶香』

竹炭甘茶香
寸法 (CM) 縦×横×高さ 
(小)  15.2×4.6×1.9
 (特大) 15.8×7.5×3
No、30 小18g
  No、40 特大90g 



仏様のお誕生を祝うお花祭りへ行くと、花御堂の仏様へ甘茶を注いでお誕生を祝い、生命の尊さに感謝します。

甘茶を飲ませて貰い清浄な身心を頂き、花の種の新しい生命をご家庭のお土産として頂戴します。

「甘茶をお線香にすれば、ご家庭の仏様へのお土産としてお供えする事が出来て、喜ばれるんではないか」と

お住職様の依頼でお作りしました所、「仏様・ご先祖様へ相手を大切に思う感謝の真心が伝わる」と喜ばれています。

(寺院の縁起物、ご開帳・施餓鬼・落慶法要・盆・彼岸の粗品、志、香、記念品、授与品、年玉等に喜ばれています。)

甘茶香俳句集    甘茶香10万家庭にご愛用記念七種類七宝甘茶香近日発売   豆知識豆知識


極楽浄土にも咲くとされる蓮 甘茶画像 甘茶で作った飴

お釈迦様はルンビニーの花園でシャカ族の王子として誕生され、と同時に七歩歩かれ 「天上天下唯我独尊」 と

宣言されました。
九頭の龍が天空から甘茶 (甘露) をそそぎ祝福し、身心を清浄したそうです。

花祭り (灌仏会) のときに 《花御堂》 をつくるのは、ルンビニーの花園を再現しているのであり、

中央に誕生仏を安置し甘茶を注ぐのはお誕生をお祝いする風習です。


仏頂に甘茶をかけるのは龍が甘露をそそいだ伝説にならったもので、
 「ご家族やご自身の厄除け、

災難を洗い流し開運すると同時に、無病息災・身体健全の毎日を授かる」 といわれています。

この「甘茶」の天然素材を活かし自然の物だけを使い練り込んだ体に良い高級な御香です。
御香は「聞く」と申しますが、

香りは現代の騒々しい世に、心の安定・安心・ストレス解消など 
「俗塵を清める」「心を清める」のに役立ちます。
 
仏典によるとお釈迦様が 「香は部屋の中でたきなさい。そしてその中に入り気を静めて、無の境地になりなさい」

と説教したとあります。
仏様のご馳走 甘茶香 を焚き身心を清め、無の境地になり、お釈迦様の教え

 「四諦八正道」 を理解し、百八つの煩悩に打勝ち、幸せな穏やかな毎日をお過ごし頂くことを祈念致しております。


甘茶

昔から苦悩を癒し長寿を保たせる効能があるとされる甘い清らかな茶

清浄

清らかで汚れることなく、染まることなく、煩悩や悪行が無く心身の清らかなこと!

仏様は清浄なもの(真心)を好まれるそうです。

功徳

良い行いを繰り返し、積み重ねれば、その影響力が現在に、未来へ及んで作用する
自分が変われば周囲も変わる.人は行動の報いを受ける。
『善根を積むのは普通』『相手の喜びを喜ぶ』事が普通になった毎日は最高の功徳。

四諦八正道   重要

 「四諦」とは、「」とあります。人は必ず生まれ老い、そして病になり死ぬ。

人生は苦の連続である、生も老いも病も死も、求めて得られないことも苦しみ。執着を離れない人生は苦しみである。

この苦には原因がある。人間の煩悩が欲望を生み、生に対する激しい執着をもととして、

見るもの聞くものをほしがる欲望になる。


苦の原因を究明すれば苦そのものもなくすることができる。すべての執着を離れ煩悩の根本を残りなく滅ぼし尽くす。


苦をなくする、苦しみを滅ぼし境地に入る方法として八正道がある。
 

八正道とはつぎのようなことを実践することです。正しいものの見方(正見)正しい考え方(正思惟)正しい言葉(正語)

正しいふるまい(正業)正しい生活(正命)正しい努力(正精進)正しい思念(正念)正しい精神統一(正定)

お釈迦様は九頭の龍が祝福し甘露の雨をそそぎ清浄されました。

そして四諦八正道を理解し百八つの煩悩に打勝って悟りを開いたとされます。
 


お経  重要

 お釈迦様が眼の前にいる生きている人間に向かって説かれた教えがお経です。

お釈迦様という仏教を始められた方が相手に応じて悩み苦しみから救うためお説きになったもの

それをすべてお経にしたのです。

極楽がある、大日如来がいる、お盆の始まりなど全てお釈迦様が相手を悩みから救うため説かれたことを弟子達が

書き残したものを読んでいるのです。

ご先祖様の供養には、線香・ローソク・お経・花・形見(好きだった物)などありますが、

お釈迦様のお説きになられたお経と共に、仏様のお誕生を祝う甘茶を使った好物仏様のご馳走甘茶香を供え、

ご先祖様を思いだしてあげる事が一番の供養
ではないでしょうか。


仏様のご馳走®甘茶香    重要

お釈迦様は好き嫌いの一切の執着・煩悩から解き離れ、仏になられました。

花祭りに注ぐ甘茶は、仏になられたお釈迦様・ご先祖様の大好物!

仏様の国の人々は仏の世界の中心、須弥山から取れる苦悩の去る不老長寿(万病の霊薬)の甘露を飲みます。

その甘露の代わりに使われるのが『甘茶』です。

生きている間、人間はあらゆる煩悩に悩まされます。

亡くなられ、六道輪廻から抜け出す事が出来、仏の世界(悩み・苦しみのない悟りの世界)の住人となれた


ご先祖様は、好き嫌いの執着・煩悩から解き放たれ悟りを楽しまれ過ごされていると思います。

仏様の世界・悟りの世界に住むご先祖様に『甘茶』はご馳走です。


お盆(盂蘭盆経に書かれています)   重要

盂蘭盆会(お盆)は苦しんでいる霊を救う意味があります。

地獄の蓋(ふた)が開く日とか、先祖の霊が帰って来る日といわれます。

お盆の始まりは釈尊の直弟子目連尊者様には神通力(超能力)があり神通力を使い死者の世界を見ると、

亡き母が天上界にも阿修羅にも畜生道にもいない、餓鬼道に落ち苦しんでいました。


目連様にはやせ衰え目をくぼませて水や食べ物を探して歩く母の姿が見えました。

驚いた目連様は神通力を使い母の元へ行き、水や食べ物を届けたのですが、

母が手に取ろうとすると、水や食べ物は火炎となり燃えてしまいました。何度持って行っても同じ事でした。

釈尊に母を救う教えを請いますと、「汝の母は我が子可愛さ(貪り)のあまり、他の子供には冷たい心で接し、

人に施すことをしなかった。そして他を損ね餓鬼道に落ちた。


(自分の好きな香り=我が子=好む物=自分の仏様=家族


そのわがままな心をあらためる為、今餓鬼道にいる。

代わりに汝が夏の修行があける7月15日に人に施しをして、

有縁無縁の御霊に供養(施し)しなさい、その功徳によって母は救われるだろう」

と説かれました。
目連がその通りにしたところ、母は西方極楽浄土の蓮池の中に咲いた

一本の花の上に座り、にこにこ笑って仏の教えを聞いていました。


目連の供養が亡き母を地獄から救った話は時と共に広まり、

それから生き残っている我々子孫の供養(布施)によって餓鬼道のような苦しみの世界

に落ちることのないように、ご先祖様にいい世界、極楽に生まれてもらいたい

という願いからお盆が始まりました。


それ以来、先祖や亡くなった人達が、苦しむことなく成仏できるようにと、

子孫が報恩感謝を捧げ、供養する日になりました。

(自分の仏様だけ大切にする行為は貪りです。)



甘茶香をお盆にお供えするのは、
餓鬼道に堕ちないよう我がままを包んで相手のために化粧する・・・
  重要

寺院では施餓鬼会という行事が営まれています。

餓鬼に施すという意味でじぶんだけがお腹いっぱいになるのでなく、

みんなで分かち合い平等に幸福になれますようにとお祈りし、ご法事に務めます。

これにより餓鬼道に落ちている人も苦しみから救われます。

亡くなった方が、仏となって「お誕生を迎える」ことができるように仏様のお誕生を祝う「甘茶」を使った

仏様の好物『甘茶香』を沢山の人々へご馳走として施しこの世でお世話になった一切衆生の縁起

(互いに関係し成り立っているお蔭様という気持ちを込めて)に感謝して自分の好きな香り、自分の仏様だけに貪らず

沢山の人々が『香りと感謝の心を一つ』
願い、諸仏、諸菩薩、沢山の仏さまに好物をご先祖様の世界にも

届きますようにと持て成す事で
功徳を積み重ねご先祖様へ
回し向けることによって、

浄土におられる
仏様の慈悲、善行の功徳によって仏のご加護を受け 『ご先祖様・皆様が浄土へ上がる』

仏様に優遇され『浄土の幸せが益々増す』よう真心を込めてお供えします。



『淡路梅薫堂』お線香のあげる意味?仏壇に花火?お線香の仕方あげ方灰はマナーは?
お線香種類お線香作法お線香本数三本一本?お線香の方法は?

(お線香お香/淡路梅薫堂 最初の画面へ)
創業明治38年 淡路島お線香・お香、製造元
お線香お香 淡路梅薫堂 淡路梅薫堂 株式会社
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